翻訳と辞書
Words near each other
・ ウラジーミル・クッシュ
・ ウラジーミル・クラコフ
・ ウラジーミル・クラムニク
・ ウラジーミル・クリュチコフ
・ ウラジーミル・クレツァンダ
・ ウラジーミル・クロエドフ
・ ウラジーミル・グシンスキー
・ ウラジーミル・グラナト
・ ウラジーミル・グルゲニゼ
・ ウラジーミル・グレボヴィチ
ウラジーミル・グレボヴィチ (ピンスク公)
・ ウラジーミル・グレボヴィチ (プロンスク公)
・ ウラジーミル・グレボヴィチ (ペレヤスラヴリ公)
・ ウラジーミル・グーバレフ
・ ウラジーミル・ゲルファント
・ ウラジーミル・ゲレロ
・ ウラジーミル・ゲレーロ
・ ウラジーミル・ココツェフ
・ ウラジーミル・ココフツォフ
・ ウラジーミル・コツマン


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ウラジーミル・グレボヴィチ (ピンスク公) : ミニ英和和英辞書
ウラジーミル・グレボヴィチ (ピンスク公)[こう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [こう]
  1. (n,suf) prince 2. lord 3. duke 4. public 5. daimyo 6. companion 7. subordinate

ウラジーミル・グレボヴィチ (ピンスク公) : ウィキペディア日本語版
ウラジーミル・グレボヴィチ (ピンスク公)[こう]
ウラジーミル・グレボヴィチ(、? - 1229年以降)はトゥーロフ・イジャスラフ家(キエフ大公イジャスラフの子孫)出身のピンスク公であるが、そのピンスク公位への在位期間は不明である。また、両親も明らかではなく、トゥーロフ公(トゥーロフ・ドゥブロヴィツク公)グレプ・ユーリエヴィチと、キエフ大公ロスチスラフの娘との間の長男ではないかと推測されている。
1208年ベルズ公アレクサンドル・フセヴォロドヴィチがウラジーミル・ヴォリンスキーを占領したときに捕虜になっている。また、1219年、スディスラフ指揮下のハンガリー王国軍が同地を攻めたときに再び捕虜になり、身代金と引き換えに解放されている。一方、1229年にはヤトヴャグ族の攻撃を防ぎ、ピンスク公国領の防衛に成功している〔Лысенка П. Пінскае княства //Вялікае Княства Літоўскае. Энцыклапедыя у 3 т. — Мн.: Беларуская Энцыклапедыя імя П. Броўкі, 2005. — Т. 1: Абаленскі — Кадэнцыя. — С. 433. — 684 с〕。
1262年の記述には、ウラジーミルの子である三人のピンスク公(フョードルデミドユーリー)についての言及がある。
== 出典 ==


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ウラジーミル・グレボヴィチ (ピンスク公)」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.